JASTEC–Chubu Newsletter
 

 

 

 


日本児童英語教育学会中部支部 July 2003 第8号

 

巻頭感:長年の想い―「英語の話せる日本人」

ヨーロッパに留学した若き日に考えた―「日本人が外国語を話せないのは、教え方が悪いんだ」、と。そう考えた日から、長い間、教え方の方法を求めて児童から成人まで外国語を教えてきた。教えてきた、というよりも教える中から教え方を教えられ学んできた、というのが正しい。どんな学習であれ、その科目を習得するには、それなりのアプローチがあるもので、年齢・学習者の背景などを考慮してきめ細かな指導を行えば、学習者はその科目が必要とする基本的能力を習得するに至るのである。先生にとって、この基本的能力を習得させる方法を日々研究することが肝要である。この視点から、本学会において、諸先生が忌憚なく自らの経験を披露し、情報交換し、児童を導く最高の方法を内在化されることが、多くの日本人が念願する「英語の話せる日本人」への実現に結びつくことになるだろう。

北村豊太郎

(中部学院大学)

秋の全国研究大会は静岡市

 第23回日本児童英語教育学会秋季研究大会は来る10月12日(日)に静岡市の常葉学園大学で開催されることとなっています。運営担当は中部支部となります。中部支部の沢山の会員の皆様の参加をお願いいたします。これに伴い、秋の中部支部単独の研究大会は開催されませんので、ご理解ください。来年2月8日(日)には、岐阜県で中部支部大会を予定通り開催する予定です。

 


全国研究大会発表者募集

2003年度の秋の全国研究大会を下記の要領で開催いたしています。すでにホームページ等でアナウンスしてありますが、発表希望者は至急支部事務局までご応募ください。1200字程度にご発表の内容をまとめて、メール、FAX、あるいは郵便でご提出ください。締め切りは7月25日です。

 

場所:静岡市 常葉学園大学

日時:10月12日(日)

応募締め切り:7月25日(水)必着

申し込み先:JASTEC中部支部事務局

781-8501 春日井市松本町1200中部大学 

英語英米文化学科 塩澤正研究室内

0568-51-7248(研究室ダイヤルイン)

0568-52-0622 (FAX、学部事務室)

[email protected]

記述内容:住所、氏名(ふりがな)、所属機関、職名、連絡先電話番号を明記し、発表題目に続けて発表要旨を書く。発表要旨の分量は日本語の場合は横書き1200字以内、また英語の場合は、A4判の用紙にダブルスペースで2枚以内とする。

・発表時間は30分以内とする。

・採用は学会の審査委員会が決定する。

・研究・実践発表採択者には学会事務局より発表時間をあらかじめ通知する。

提出された発表要旨の返却はいたしません。

 

世の中の動き:小学校の全学年に英語科---荒川の教育特別区

 報道によると、東京都の荒川区では小中一貫教育の英語教育に取り組むという。小学校では全学年に英語科を設け、中学では週1時間英語の授業を増やし、会話を中心とした授業をする。小学校には児童英語教育に詳しい指導教師を2.3校に一人の割合で配置し、研究に取り組むという。目標は「道を聞かれたら英語で答える」ことができ、「3年生全員が英語検定を受験し、2割程度は準2級に合格する」ということらしい。

 児童英語教育に関わる者にとっては古くて新しい話だが、一般的にはまだまだこのような発想は少なく、しかも公立学校で取り組むということは、注目に値するのではないだろうか。目標が英語検定というのは、少々考えてしまうが、目標を設けているというだけでも、取り組みが本気であることはわかる。今後このような取り組みが、他の都道府県にも普及するだろう。その時、わが学会は中心にいるような存在でありたい。

文責 塩澤正(中部大学)

資料提供 中山兼芳(富士常葉大学)

 

研究会報告

「研究会報告」は児童英語に関する学会や勉強会について報告しあうものです。今後、野田かなえ先生が担当してくださいます。会員の皆様からの報告も歓迎いたします。今回は中部学院大学を中心とする「小学校英語指導研究会研究会」についての報告です。

 

小学校英語指導研究会

(中部学院大学の場合)

中部学院大学生涯学習センターを事務局として、「小学校英語指導研究会」が発足して2年目を迎える。会員は、小学校教員、英語指導助手、民間の児童英語講師から成り、当初からの目的は、「小学校」における英語活動のあり方と、その指導法を研究して行くことにある。現在、例会を2課月に1回行い、会員は各々のクラスで実践した授業を、子どもの様子や指導の改善点などの観点から報告し合っている。

 昨年度の後半にかけて多く話題に挙がったのが、中・高学年の題材選びの難しさと面白さだった。具体的な活動アイディアを持ち寄り、指導技術について話し合うこともあった。今年度に入り、中・高学年の子どもたちが思わず身を乗り出し、発言したくなる活動作りを考える時に、大きなヒントとなる「他教科の知識」に具体的に着目することとなった。ただ、その際留意したいのは、英語で他教科の内容そのものを教えるためではなく、特定の学習項目や文章表現を導入・定着させるための有効な題材として、他教科の知識をどのように生かせるかを考えていくことである。そのことを踏まえ、次回例会までの会員の課題は、担当学年の教科書から、また学校・地域行事や学級内の図書、ポスター、その他教材の中から、英語活動に利用できそうな項目をまとめてくることとしている。

 今後も、各々の現場で実践したこと、そしてそこから見えてきたものを報告し合い、皆の共有の知識とする、また各学年の子どもたちの学習態度に共通点を見出し、それぞれの学年に適した活動内容、教材・教具、指導技術などを具体的に考え、小学校における英語活動のあり方を探って行きたい思う。

野田かなえ(中部学院大学)

 

私のアイディア

 「私のアイディア」と題して毎号teaching tipsの紹介したいと思います。今回は箕浦永世先生のSmall changeの大切さについての報告です。

Small change”は欠かせない

Eeny, Meeny, Miny, moのsmall change遊びで鬼を決める時に使う代表的なChoosing Rhyme(韻・脚韻・頭韻・リズム・律動う)が “Eeny, Meeny, Miny, Mo”だ。みんなこのRhymeを言いながら、子どもの代表が自分を含めて順番に指差していく。最後の “Mo”の時に指差された子が鬼となる。 

 

  Eeny, meeny, miny, mo

  Catch a tiger by the toe

  If he hollers, let him go

  Eeny, Meeny, miny, mo

 

広い英語圏で代々伝承されてきたものなので、ことばは国・地域・家庭・個人などによって違いがあるが、English Houseではこのことばでやってきた。 これを使って“Seven Days of the Week” の歌の時、前に出てカレンダーの1週間の曜日を指す子を決めている。先生は “Eeny, meeny, miny, mo”と言いながら 1人ずつ指差していく。最後の “Mo”になった子が曜日を指す子になる。いつからだろう? Robert先生がこういうやり方をしたのは…。 

 

 “Eeny, meeny, miny, mo”の “mo”がAkari(あかり)だとすると “Mokari”と言う。

 

1.“Catch a tiger by the toe”の “toe”がKouki(こうき)だと “Touki”、

2.“If he hollers, let him go.”の “go”がNanami(ななみ)だと “Gonami”、

3. 最後の“Eeny, meeny, miny, mo”の “mo”がTatsunosuke(たつのすけ)だと“Motsunosuke”

 

という具合だ。 つまり子どもの名前の頭のひらがな(音節)を、このRhymeの各行の最後の音に変えてしまうのだ。はじめは「そんなの私の名前じゃない!」と怒っていた子もいたが、Robert先生の「勢い」に観念したのか、子どもたちはついにはそのことば遊びを楽しむようになった。Robert先生より先に言ったりする。子どもはSmall changeによく気がつくし、それを楽しみ、順応するのも早い。子どもを活動に引きつけるのに、Small changeは欠かせない。

箕浦永世(English House)

 

2003年度 春の中部支部研究大会報告

2003年度JASTEC中部支部研究大会は中部大学名古屋キャンパスにて6月8日に以下の内容で、多数の参加者を集めて開催されました。熱心な先生方、学生、研究者が多数集まり、一日中活発に意見が交換され、中身の濃い一日でした。以下それぞれの発表に対しての報告を致します。まず、全体の感想を報告していただきます。

 

全体の感想

 1. 感動の連続だった素晴らしい研究会

学会というのは難しい研究をそのまま難しく発表するのだろうと思っていた。だが、今回の学会は実践的な発表が多かったため、私のような学生でも理解できほっとした。現在、英語教育について学習途中の私にとっては、今まで授業で学んだこと、本を読んで得たことの内容と実践が結びついたので、非常に有意義なものだった。

 各一人の時間は40分ほどの時間だったが、もっと詳しく聞きたいと思っていたのは私だけではないと思う。具体的には実践・研究発表において、東海大学付属小学校の英語教育は、さすがに児童英語教育の長い歴史を持つ私立小学校だけあり、徹底していると思った。教員の連携もすばらしい。民間に関しては、「ボランティア」の本当の意味を考えさせられた。「押し掛けボランティア」が素晴らしい実践をして、小学校に多大な影響を与えている。並大抵の努力ではできないことだ。無料で本まで配ってきっかけを作ったという。その努力に感服した。箕浦先生やクレイグ先生の次から次へと出てくる理論に適ったアイディアは驚きの連続だった。あんなに素晴らしい先生方に教わっている児童は幸せ者だ。

 研究発表・講演された各5人の先生方、参加された方の貴重な経験を参加者達に提

供してくださった学会だった。

小林かなみ(中部大学3年生)

 

2.  児童の言語習得能力を信じることに児童英語教育の真髄がある

私は家庭教師をしていることもあり、とても興味深く聞かせていただいた。

 まず、児童に英語を教えるということは、大人に教えるとは全く違うアプローチがあり、経験によって培われたコツやカリスマ性が必要だと感じた。5人の発表者はまさにカリスマ性とアイディアの宝庫のような方々ばかりだった。また、集中力を欠かせないために色々な教え方があることも学んだ。学習者の自主性を大事にしてわかり易く、理屈ぬきで例を示しながら教えることが重要だと理解した。児童英語教師はcommunicativeで、inductiveなapproachを使い、常にstudent centeredで、TPRやチャンッなどを随所に入れる「英語教育の技のデパート」でなければならないことが、実感できた。児童の立場を尊重し、児童のことを考え、児童の言語習得能力を信じることに児童英語教育の真髄があると思った。

網野剛(中部大学3年生)

 

「英語で遊ぼう」〜ハーイ、エリックさん〜のCDを使った幼児の指導法

発表者 川辺千鶴

(岩倉幼稚園非常勤講師)

                   

幼児を指導するにあたって川辺氏は、子供にとって身近なものを使用し(エリックさんのCDなど)、幼児にとってよりわかりやすく、興味を持ちやすい事が大切だと強調された。また、この時、流れを作って指導するということと、反復練習することによって、幼児に自ら規則を発見させることや、幼児が良くできた時にはみんなの前で褒め、次につなげる意欲を引き出す事も重要だとおっしゃられた。本発表では、歌にオリジナルの振りを付けるなど、体を動かしながら全身で学ぶという川辺氏のユーモアがどのアクティビティーにも見受けられ、幼児が楽しんで英語に触れているということが実感できた。また幼児の集中力をいかに途切れさせない授業展開をする事がどれほど大切か、またそのためにどのような工夫をすればよいか、ということがよくわかる発表だった。

吉田美沙子(中部大学3年)

 

押し掛けボランティア ―活動と結果とこれから―

      西田喜久子(Little Friends)

 

発表者の西田喜久子氏はLittle Friendsの責任者・講師であり、また民間の小学校に自分から売り込み、ボランティアを自ら実践されている方である。指導するにあたって西田氏は、楽しい英語学習を知ってもらうため、そして、初等英語に興味を持って下さいという願いを込め、絵本を自ら配ったが、失敗で終ったという。だが、めげずに絵本を配っているうちに理解してくれる校長先生現れたのだ。そして、ALT調整委員会や校内研修に講師として呼ばれるようになった。後に、会で勉強してきた事を、誰かに伝えたいという気持ちから、「初等英語研究会」を立ち上げた。重要なのは、小さなステップが大きなステップへとつながっていくのだと主張された。

 本発表では、西田氏の経験や、その結果についていくつかが紹介された。西田氏の絶え間ない努力と児童英語教育を愛する心が着実に実を結んでいると思った。

吉田綾子(中部大学3年)

 

 

ティーム・ティーチングのあり方

      栗山智美(東海大学付属小学校)

栗山智美氏の考えの根底には、まずはALTとJTEの人間的な信頼関係を築きあげられることが最も重要であるということを説かれたように思った。相手であるALTが、あるいはこちらのJTEがどんなに素晴らしい英語力(文化的な知識や教養)を持っていたとしても、この信頼関係がないと互いが持っている力が子どもの指導に全く生かされないということだという。

 信頼関係を築くためには、学校側の経済的な保障やJTEとALTとの研修時間の確保が最低条件であろう。そのようなことをクリアしているからこそ、ビデオで見た4年生の授業風景はALTとJTEの授業への関わり方を見事に我々に提示していたように思った。いつALTが、そしてどのような時にJTEが授業の全面に出るかを、授業前の打ち合わせ(研修)でどれほど打ち合わせたかが伺える授業内容であったということである。

 それは3人(1人のALTと2人のJTE)で繰り出す児童を前にしての生のロールプレイではっきりしたことでもある。ロールプレイをした時の子どもの反応を見てとり、すぐさま再度同じないことを示して、その後言葉なしのロールプレイで子どもからその表現を引き出そうとする場面では、まさに3人の役割が明確に子ども伝わっており、子ども達の集中が見て取れた。

 ティーム・ティーチングを行うに当たり、授業内容の充実について、そして打ち合わせにおける英語力も当然必要なことであるが、お互いの信頼がないと成り立たないということを示してくれた報告であると理解した。

一参会者

 

臨床教育学:Noam Chomsky のLanguage Acquisition Device(LAD)から始めた私の場合

       箕浦永生(English House)

 

発表者の箕浦永生氏は、児童英語教室English Houseの運営者である。子供のために、生の英語を聞かせるために、ネイティブの方に指導させている。音の獲得を第一に考え、臨界期までにリズム、音楽を通して、子供の能力を引き出す事を目指されている。このプレゼンテーションでは、子供の能力の素晴らしさ、言語習得能力の普遍性の素晴らしさについて、例をあげて発表された。子供は右脳を使い、大人のような、理屈や分析抜きで物事を考えるため、意味を理解しなくても聞いただけで、音楽を通して発話し、1つのまとまりとして吸収する能力を持っているため、リズムと音を通してその能力を引き出し、言語活動に関係付けさせる事ができると主張された。また、英語を使った工作を通して児童の興味を引き出す事もEnglish Houseで実践されており、それがPhotographic Memoryにつながるのだそうだ。

 子供が実際にどのように歌っているか録音したテープを聴かせていただいた。まるでネイティブスピーカーである。子供の能力の素晴らしさを改めて実感じた。臨床教育学の理論の上に実践があり、能力を引き出すためには、音やリズムが最良の機会である事を教えられる発表であった。

田口沙耶子(中部大学3年)

 

Teaching Tweens: Methods for motivating older children to actively participate.

Craig Kingsley (カワイ英語教室 河合楽器中部支部英語推進指導部)

 Kingsley氏は90分の発表時間をフルに活用して、様々なティーチングディバイスを紹介してくださった。しかも、全て聴衆参加型のワークショップ形式の発表であったため、それぞれのディバイスの効果を実感できた。

 特に印象に残っているのは氏が全てラップに乗せて教える教授法を紹介されたものだ。児童は音楽、特にラップは大好きであるため大いにラップを取り入れて、授業を展開すべきだと主張された。ラップはキャロリン・グラハムのジャズチャンツと繋がるとことがあり、音楽、特にリズムが重要な英語を教える場合には、非常に理にかなった方法であると実感した。氏はサングラスをかけ、頭にはスカーフを巻き、踊りながらラップを楽しそうに歌っていた。こんな楽しい授業なら児童に受けること間違いなしである。しかも、児童にとって身近であるため、meaningfulな言語活動といってもよい。まさに、教員はperformerでなければならないということを実感した。他にも様々なアイディアを紹介してくださった。全て、目からうろこが落ちるようなものばかりであった。明日からすぐに使えそうな素晴らしいアクティビティーを紹介してくださったKinsley先生のファンになってしまったのは私だけでないと思う。

山田奈奈(中部大学3年)

 

 

小グループディスカッション

「民間と小学校の協力、役割分担」

いつものシンポジウムとは装いをかえ、今回は締めくくりとして、2つに分かれて、小グループディスカッションが行われた。民間グループと小学校グループである。松村氏(東海大学短期大学部)が、全体司会を勤められた。

児童教育と

民間グループ

司会 平松貴美子

(エデュケ−ションネットワーク)

 民間グループでは、平松貴美子氏がテーマは特にないが、日頃みんなに聞いてみたい事をここで話し合おうと口火を切られた。そこで、今回は学校の授業が始まる前にボランティアの人たちが英語を教えるにあたって、学校側はきちんと対応をしてくれないという事について話し合った。ボランティアといえば「無償でやります」というイメージがある。しかし、学校側は、授業に使うテキストも用意してくれなければ交通費も出してくれない。使いたいテキストがあれば自分で全部用意しなければならない。また、学校の方から、こういうことをしてほしいなどビジョンを示してはくれない、という事実も報告された。考え方は色々あるため、ビジョンがなければないでいいという先生もいた。お金を貰うからやる、貰えないならやらないという問題ではなく、働く側の環境がしっかりしていないと長く続かない上、もっと学校側も色々案を出しリードしてくれると、ボランティア側もやりやすくなるという発言も多かった。

 将来的にボランティアを取り入れていくためには、きちんとした枠組みや制度、システムを作ることが求められるのではないだろうか。

 どうしたら一番いい方法かという問題の結果は時間がなかったためきちんとなかったが、本音で語り合えた貴重なディスカッションだったと思った。

諸岡千恵(中部大学3年)

 

小学校グループ

 司会 駒澤利継(東海大学付属小学校)

 

 小学校グループのディスカッションでは、小学校英語のあり方について話し合った。小学校で英語教育をする場合、「どこまで話せるか?」「どのくらい理解できるのか?」などということがまず先に問われるが、本当の目的はそうでなく、子供たちにたくさんの英語の「音」を与えることで、英語の根っこの部分(基礎となるようなもの)を作り、小学校で学んだ英語が中学校で学ばれる英語に生かされて、小学校から中学校へ繋げて行くことではないだろうかといった趣旨の意見が多かった。

 小学校に英語教育を導入するためには、子供達だけではなく、教員全体もオープンになる必要があり、「英語教育=特別なもの」などというイメージをなくし、一般の小学校教員にももっと英語教育を理解してもらうことが必要になってくる。そのために、教員の意識を変えていくことが大切であり、その努力を児童英語教育に携わるものは惜しまないことが大切だと認識した。

 最後に小学校グループと民間グループが再度集合し、松村先生(東海大学短期大学部)の司会の下、お互いのディスカッションを報告しあった。言いたいことを小さなグループで話し合うことは、本音で語り合える上、普段のフラストレーションの「ガス抜き」になり貴重な体験であると実感した。

三浦五百里(中部大学3年)

 

ニューズレター用原稿募集

ニューズレターは会員の皆様の情報交換誌です。ふるって原稿を投稿ください。研究会報告、募集、ご意見、悩み相談などなんでも結構です。下記事務局までお願いいたします。

事務局より

-秋の学会が中部支部が主体で行われます。会員皆様のご協力とご参加をお願い申し上げます。発表申し込みは、本部のHPの方でアナウンスはしてありましたが、支部では遅れましたことをお詫び申し上げます。

-電子メールアドレスを教えてください。素早い連絡のために必要です。現在会員の30%程度の皆様のアドレスが登録されております。

-ホームページはご覧になっていますか?定期的に更新していますし、意見交換の広場もあります。どうぞ活用ください。

-それではよい夏休みをお迎えください。

 


JASTEC中部支部事務局

487-8501     春日井市松本町1200中部大学 

英語英米文化学科 塩澤正研究室内

0568-51-7248(研究室ダイヤルイン)

0568-52-0622 (FAX、学部事務室)

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